Untitled (Sounding Sculpture)

Harry Bertoia

Untitled (Sounding Sculpture), c.1970

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Untitled (Sounding Sculpture) scale

作品詳細

アーティストHarry Bertoia
タイトルUntitled (Sounding Sculpture)
制作年c.1970
技法ベリリウム銅棒36本(真鍮製台座に銀めっき)
寸法103 x 16 x 16 in.
来歴

個人蔵

Untitled (Sounding Sculpture) unframed

103インチという圧倒的な高さを誇るこの端正なSonambient彫刻は、Harry Bertoiaによる作品であり、彼の世代における最も優れた工芸家の一人の真価を示しています。Heather James Fine Artで現在入手可能なシリーズの中で最も高いこの作品は、6×6のグリッド状に配置された36本の細いタインから成る精緻な構成を特徴としています。この配置の均一性と対称性は視覚的に魅力的であると同時に、彫刻の音響特性にとって不可欠なものです。端飾りのない簡素なロッドは、銅の色調を帯びた経年のパティナを呈しており、Bertoiaが銅またはその共鳴特性と独特の色彩で知られる類似の合金を使用したことを示唆しています。これらのロッドの卓越した長さを考えると、取り付け方法は特に注目に値します。Bertoiaは各ロッドをベースプレートの個別の穴に精密に挿入し、精密なドリル加工と溶接などの固定技術を用いて、ロッドがしっかりと固定され安定するよう確保し、一貫した音響性能に不可欠な構造的完全性を維持しました。


その妥協なき姿勢に加え、Bertoiaの作品は自然の要素から大きな着想を得ています。この彫刻の細長いロッドは、風にそよぐ葦や背の高い草のイメージを呼び起こします。彫刻とその環境との間のこの動的な相互作用は植物の動きを反映し、没入感のある自然主義的な体験を創出します。しかし、気流によって活性化されたり動かされたりすると、この記念碑的作品のロッドは金属的な響きを発し、自然界との深いつながりを裏切ることなく、その物質性を確認します。


技術的精密さと自然からの着想の統合は、耐久性と音響の一貫性を保証する厳密な構造に依拠しており、その動的かつ聴覚的な性質は作品に生命力の感覚を吹き込んでいます。この融合は、鑑賞者を複数の感覚レベルで彫刻に関与させ、その堅牢な工芸技術と喚起的で自然主義的な特質の両方を評価するよう促します。これらの要素を融合させるBertoiaの能力は、技術的驚異であると同時に自然界の美への賛辞である作品を生み出しています。



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