イェッペ・ハイン(1974年生まれ)
イェッペ・ハインは、反射面と没入型要素で観客を惹きつける眩いばかりのインスタレーションを制作する。彼の皮肉を帯びた体験型作品は、芸術・建築・技術を橋渡しする。ミニマリズムとコンセプチュアリズムの両方と対話を交わし、しばしばテキスト・音・簡素な立体形態を特徴とする。ハインの作品内では、芸術・環境・観客の境界が曖昧になる。 例えば『シェイキング・キューブ』(2004年)は、誰かが近づくたびにガタガタと音を立てる。つまりこの作品は、近くに人がいることで初めて完成するのだ。
(アーツネット)

